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アイドル声優が長続きしない理由

アイドルのような人気のある声優でも顔だけでは現実的に長続きしません。

歌と声優の二足のわらじで続いているのは、田村ゆかりさん・水樹奈々さん・堀江由衣さんとどの方も年齢は30代を越えており、この長く続く人気の裏には声優としての商売道具でもある声に魅力があるからです。

声優という肩書でアイドル活動をするれば売れるという発想だけではどうにも続かず、声優はやはり個性ある声芝居の技術がなければやっていけないようです。

アイドルには年齢というタイムリミットがありますが、声優の声は事故でも起こらない限りめったに変わりません。

トップ声優がCDをリリースしてアイドルのようなライブを行う際、どうしても若さがないので初めて見る人には違和感を感じますが、ファンにとってそんなことは気にならない。

この年齢を気にしないファンがついてこそ本当の声優と言えるのではないでしょうか。

容姿から人気があるアイドル声優のつらいところは、デビューした当時の人気に惑わされて声優としての技術に目がいかなくなり、後々になってスランプに陥ってしまう可能性があることです。

これから声優を目指す人は仕事の本質から考える必要があります。

声優としてどんな仕事をしたいのか

声優になりたいと言っても、人それぞれ、どの分野で活躍したいのかは違うはずです。

アニメ出演を目指す人、洋画の吹き替えをしたい人、ナレーションをしたい人、ラジオパーソナリティになりたい人など様々です。

これらは、根本的な技術は全て同じことを学びますが、その後は、求められる能力が違ってきます。

それぞれに合わせたコースがある学校を選んでいきましょう。

声の仕事なんだから、どこでも一緒だよと思う人もいるでしょう。

学ぶことはほとんど同じだと思います。

では、何が違うのか。講師陣が違います。

その業界のトップで活躍している人を講師として招いて生きた授業を開催してくれる人が多いはずです。

実際の現場ではどのように進行するのか、仕事の進め方はどのような感じなのかを教えてくれます。

学生時代から、職場の疑似体験ができます。

早めに自分の進路を決定して、夢に向かって努力してください。

本当に大変なのは・・・

さて、このサイトの名前は、声優になるまでの厳しい道のりです。

確かに、声優デビューするまでも厳しい道のりが続くのですが、本当に大変なのは、声優デビューしてからだと思います。

外から見ている華やかな世界とは違い、中では大変なことが待ち受けています。

理想と現実とのギャップにびっくりしてしまいそうです。

声優デビューしてから苦しめられるのは、金銭面のことです。

デビューした当時は、仕事もありませんから、お給料が少ないのは当然です。

アルバイトを平行してやって、生活をしていきます。

その生活から抜け出すには、売れっ子声優になるしかありません。

アニメ声優は、アニメ1本のギャラが安いので、もっと稼ぐために、ナレーションなどの仕事もこなさなければなりません。

声優1本で生きていくには、これに加えて、自分名義でCDデビューができるまでになる必要があるといいます。

途方も無く厳しい道のりだと思いませんか?

普通に、タレントとして食べていくよりも難しいのかもしれません。

声優の専門学校に通うメリット

声優の専門学校に通うメリットは、在学中から、声に関係する仕事や授業に挑戦できるという点です。

講師の皆さんも、親身ですし、就職を応援するスタッフの皆さんも学生の進路に親身になって相談に乗ってくれる人ばかりなので、将来に関しての不安を一人で抱えることがありません。

ただ、声の演技の授業だけではなく、ボイストレーニングの授業や、洋画の吹き替えの授業、インターンシップとして、外の現場の人たちと一緒に作る作品の主題歌を歌えたりするなど、個々のやりたい希望に合わせて授業を取っていくことができます。

声優といっても、それぞれ、どんな進路を選ぶかはバラバラだと思うので、色々な分野に挑戦できるのは、専門学校のいいところだと思います。

学校側が保有するスタジオで録音をしたり、ホールで舞台公演をすることもできます。

また、CDデビューをする人もいるそうです。

こういった業界を目指すと、不安と常に戦うことになりますが、卒業生でたくさん夢を叶えた人がいると安心できますね。

>>声優専門学校に通うメリットについて

体力勝負

声優は、意外と、体力勝負なところがあります!

声優は、細くて色が白い人も多いため、運動という概念からは1番、遠いところにいる気がするのですが、その仕事の仕方は、非常に体力が必要なものなのです。

声優の専門学校や養成所では、体力作りのために、筋トレやストレッチが、必ず、カリキュラムに組み込まれています。

声を出す仕事は、腹式呼吸が絶対です。

安定した発声をするために必要なものです。

そして、この呼吸法をするためには、腹筋が必要なのです。

学校に入る前でもできそうなことですね!

また、収録は、思いの外、長い時間がかかるものです。

声優の現場では、マイクの前に立ったまま声録りをすることが多く、緊張感の漂うものです。

そして、スケジュールも分刻みで進みます。

このような生活を乗り切るためにも、体力づくりとして、運動を少しでもやっていくことをオススメします。

声優には、全く関係がないと思えることも、役に立つんですね!

声優オーディションで合格する人とは

声のいい人が声優になれるわけではありません。

アニメや映画を見ているとわかると思いますが、皆が皆、声が素晴らしいわけではないですよね?

変わった声の人もいれば、子供の無邪気な声の人もいます。

オーディションに合格して、声優プロダクションの所属声優になれる人の基準は、「声が素敵」ということだけではないのです。

そんな、単純なものではないありません。

では、どんなことが求められるのでしょうか?

今は、アイドル声優といって、テレビに出演して活躍しているタレントと同じような活動をしている声優もいます。

なので、見た目の良さが求められる場合があるようです。

しかし、それらよりも、礼儀や作法がしっかりしていて、色々な人とコミュニケーションが上手く取れる人、演技力や、声をマイクにのせる技術がある人が選ばれるようです。

自分にしかない特徴を見つけて、そこを伸ばしながら、オールマイティに活躍できる人材になることが大事なのかもしれません。

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声優の専門学校で調べるべきこと

声優の専門学校に行くからには、デビューして、日本中、世界中の人に自分の声を届けることが目標だと思いますし、将来的には、今、活躍している声優さんのように、歌番組に出演したり、大きなライブ会場でコンサートをしてお客さんを感動させたいというような夢を持っている人もいることでしょう。

しかし、本当にデビューできるのか?という疑問も持ってしまいます。

なぜなら、声優になりたいと夢見ている人は本当にたくさんいますし、調べていくうちに、夢破れてしまったという声も多く聞くからです。

しかし、専門学校で学び、デビューした人がいるというのも本当です。

皆、最初は何も分からない素人でした。

専門学校選びの際に気をつけてほしいのは、オーディションのチャンスがあるのか、業界とのコネクションがあるのかどうかです。

そして、在学生がどれくらいの割合でデビューし、その後も活躍しているのかを調べておくと、安心できると思いますよ。

声優の人柄

オファーをもらって、作品にキャスティングされるには、人柄が大切です。

声の仕事がしたいと思って、訓練を積んでいれば、脇役程度でなら、仕事をもらえるでしょう。

声優は、給料がランク制なので、数年のキャリアがあって名前が売れてない人と、新人声優であれば、新人の方に仕事がまわされるそうなのです。

色々な面で厳しい声優業界で生き抜くためには、知識や技術だけがあってもダメなのです。

それは、専門学校や養成所にいけば、どんな人でも、身に付けることができるものです。

そこから継続して仕事をもらうには、声優自身の人柄が関係してきます。

挨拶をきちんとできる、目上の人に敬語を使えるといった基本的なことができる人や、現場のスタッフとのコミュニケーションをうまく取れる人は重宝されます。

やはり、作品を作っているのも人ですから、そういった個人的な感情が働いてしまうのも仕方がないと思います。

充実した声優の専門学校

声優の専門学校では、即戦力を目指して、日夜、実践練習をする授業が繰り広げられています。

具体的にどんな授業があるのかを見ていきましょう。

まず、声優として声をあてる前にもらう、台本の研究をする授業があります。

役者というのは、役を表現する仕事です。

そのキャラクターのこと、ストーリー、意図をしっかりと理解していなければならないのです。

それは、最初のうちはなかなか理解しがたいと思います。

しかし、学んでいくうちに、ハッと気付く瞬間があるといいます。

声を作る練習も大事ですが、空いた時間で、本やシナリオを多く読み、教養を身に付けることも、将来、活躍するためには必要なことです。

こうして学んだ後は、アフレコをする実習があります。

実際に、声を録音するブースの中に入って、動くキャラクターに声を吹き込んでいきます。

実際の現場でのディレクターさんなどのスタッフとのコミュニケーションを学べる場です。

びっくりするくらいに充実した授業ばかりです。

終わりがない仕事

声優になるのに、必要なことをまとめていこうと思います。

声優という仕事は、これで完璧!という終わりがない仕事です。

常に、自分と向き合い、芸を磨いていかなければなりません。

毎日、勉強、勉強なのです。

ただ、これも、基本ができてなければ、勉強のしようがありません。

まず、何が必要かというと、呼吸法です。

声でしか表現することができないのが声優です。

呼吸をしっかりと整えていないと、演技をすることも難しくなります。

そして、日本語を勉強しましょう。

言葉にはそれぞれ意味があり、音の仕組みもありますが、それを理解して読んでいる人が、どれくらいいるでしょうか?

音の仕組みまで理解している人は、一般人の中にはいないでしょう。

最初は、外郎売というものの練習から始めるそうです。

これは、滑舌を良くする効果があります。

最初は、言い慣れない言葉、知らない言葉もあるため、つまづきながら言うことになると思いますが、何回も繰り返しているうちに、言えるようになるのです。